熱海市伊豆山地区における大規模災害発生につきまして、お亡くなりになった方のご冥福をお祈り申し上げますと共に被災された皆さまへ心よりお見舞い申し上げます。
下記の3回は中止となりました。
2021年7月30日(金曜日)
2021年8月5日(木曜日)
2021年8月9日(月曜日) 8月18日(水)以降は開催予定です。
2021年8月18日(水曜日)開催
2021年8月22日(日曜日)開催
2021年8月27日(金曜日)開催
【花火業者も絶賛!音響効果抜群の打上げ会場】
熱海の花火の大きな特徴は2つ。一つはフィナーレ「大空中ナイアガラ」、もう一つは「打上げ会場」です。
毎開催フィナーレを飾る「大空中ナイアガラ」は仕掛け花火ではなく、会場全体から打上げるスターマイン。銀色の花火が夜空を埋め尽くし、真昼のように明るく輝きます。あまりの美しさに瞬きを忘れるほど・・・感動間違いなしです。
また、会場である熱海湾は花火業者さんも絶賛する、日本一の花火打上会場!三面を山に囲まれた「すり鉢」状の地形のため、海で上げる花火の音が反響し、大きなスタジアムのような音響効果があります。親水公園など、海の近くでご覧いただくと、大きな単発や「大空中ナイアガラ」は、体にまで音が伝わってきます。見るだけでなく、体感していただく花火です。
この他、会場を最大限に活かした、熱海ならではの構成で花火をお楽しみいただきます。
熱海海上花火大会をご満喫していただけるよう、送迎バスと熱海湾オーシャンフロントの特等席がついたプランです。専用のシャトルバスと、どこよりも花火がよく見える特等席をご用意しております。人気のプランなので、ご予約はお早めに!
【夏】午後8:20~午後8:45
2021年7月30日(金曜日)中止
2021年8月5日(木曜日)中止
2021年8月9日(月曜日)中止
2021年8月18日(水曜日)
2021年8月22日(日曜日)
2021年8月27日(金曜日)
【秋】午後8:25~午後8:45
2021年9月25日(土曜日)
【冬】午後8:25~午後8:45
2021年11月21日(日曜日)
2021年12月18日(土曜日)
熱海海上花火大会をご満喫していただけるよう、送迎バスと熱海湾オーシャンフロントの特等席がついたプランです。専用のシャトルバスと、花火がよく見える特等席をご用意しております。人気のプランなので、ご予約はお早めに!
【熱海海上花火大会の観覧席】
迫力ある熱海海上花火大会を存分に楽しんで頂く為に観覧席をご用意いたしました。送迎付きで、ゆったりとした花火の観覧席はコロナ対策にもなります。ちょっぴり贅沢な観覧席で、安心して熱海海上花火大会をお楽しみ頂けます。
【熱海海上花火大会のカリキュラム】
※コロナウィルス感染拡大防止のため時間短縮を行う場合は、サードステージが無くなります。
《オープニングステージ》
熱海海上花火大会のオープニングは金カムロの一斉打上げからスタート。山に囲まれた熱海湾だからこそ響く、花火の反響音に圧巻されます。
春秋冬約10分(約500発)夏約10分(約600発)
午後8:20~
【1-1】スターマイン
【1-2】単発速射
【1-3】スターマイン
【1-4】単発速射
【1-5】スターマイン※夏限定
《セカンドステージ》
デジタル点火技術を駆使する花火で、0.01 秒単位でコントロールされて打上げられるデジタルスターマイン。
春秋冬約10分(約1800発)夏約10分(約3300発)
午後8:30~
【2-1】デジタルスターマイン
【2-2】単発速射
【2-3】スターマイン
【2-4】単発速射
【2-5】スターマイン※春秋冬限定
《サードステージ》
毎回異なるテーマでお送りするステージで、季節や熱海の花火イベントにちなんだテーマになります。
春秋冬約3分(約200発)夏約8分(約500発)
午後8:40~
【3-1】スターマイン
【3-2】単発連射
【3-3】スターマイン※夏限定
【3-4】単発連射※夏限定
【3-5】スターマイン※夏限定
《ファイナルステージ》
熱海海上花火大会の最終最大のグランドフィナーレ、白銀のパノラマが広がる熱海海上花火大会名物 「 大空中ナイアガラ 」 で締めくくります。花火は銀カムロとなり、オープニングで使用した金よりも明るく眩い光で彩ります。
春秋冬約1~2分(約500発)夏約1~2分(約600発)
午後8:43~(夏は午後8:49~)
【4-1】大空中ナイアガラ
【4-2】エピローグ
《夏季最終日限定》
熱海海上花火大会の夏季最終日には、 熱海海上花火大会名物のファイナルステージの大空中ナイアガラの前に、県内最大の二尺玉 の花火が1発打ち上がります。写真右は、二尺玉の打ち上げ筒になります。
玉の直径約60cm
開いた直径500m
打ち上げ高さ450m
《花火の運営と安全管理》
藤枝市に本社がある、100年以上の歴史を持つ花火製造会社の「イケブン」
写真左上:あらかじめ鉄枠に仕込んだものを、花火大会当日にトラックで持込むため、準備の時間削減や危険予防にも役立っています。
写真右上:花火装鎮済の筒には、防焔紙(ぼうえんし)という、特殊加工されたオリジナルシートを被せています。防炎性能に加え、防水効果もあるため、花火大会の当日に、多少の雨天でも打上げが可能です。
写真下:熱海海上花火大会での万全を期すために、煙火置場から離れている場所から、瞬時に花火の打上げの停止が出来る電気点火を採用しています。
イケブン>https://www.ikebun.com/