緊急事態明けの花火大会　春休み、熱海で思い出づくり

首都圏４都県に発令されていた新型コロナウイルスの緊急事態宣言が解除されて初の週末となった３月２７日、熱海市内は思い出づくりの春休みの宿泊客でにぎわいを見せています。コロナ禍以前の春の観光シーズンの人出がほぼ戻り、その多くが今年２度目の熱海海上花火大会が目当て。東京、神奈川からの日帰り客の姿も多く見られました。

観衆は７千人（主催者発表）。宿泊客はホテル、市民は自宅からの観覧が多かったです。主催する熱海市ホテル旅館協同組合連合会は、感染対策に配慮し、通常午後８時２０分から２５分間打ち上げる花火を１５分間に縮め、爆音とともに３千発を打ち上げました。本日３０日（火）は今年度最後の花火大会を開催します。

【花火大会追加開催！】午後8:30～午後8:45
2021年3月7日（日曜日）　中止
2021年3月21日（日曜日）　《開催》
2021年3月27日（土曜日）　《開催》
2021年3月30日（火曜日）追加

【春】午後8:20～午後8:40
2021年4月17日（土曜日）
2021年5月15日（土曜日）

【夏】午後8:20～午後8:45
2021年7月30日（金曜日）
2021年8月5日（木曜日）
2021年8月9日（月曜日）
2021年8月18日（水曜日）
2021年8月22日（日曜日）
2021年8月27日（金曜日）

【秋】午後8:25～午後8:45
2021年9月25日（土曜日）

【冬】午後8:25～午後8:45
2021年11月21日（日曜日）
2021年12月18日（土曜日）

熱海海上花火大会をご満喫していただけるよう、送迎バスとオーシャンフロントの特等席がついたプランです。専用のシャトルバスと、花火がよく見える特等席をご用意しております。人気のプランなので、ご予約はお早めに！

【熱海海上花火大会の観覧席】

迫力ある熱海海上花火大会を存分に楽しんで頂く為に観覧席をご用意いたしました。送迎付きで、ゆったりとした花火の観覧席はコロナ対策にもなります。ちょっぴり贅沢な観覧席で、安心して熱海海上花火大会をお楽しみ頂けます。

【熱海海上花火大会のカリキュラム】

※コロナウィルス感染拡大防止のため時間短縮を行う場合は、サードステージが無くなります。

【熱海海上花火大会の動画】