新春の風物詩「どんどん焼き」が1月23日午前、南熱海の4地区(上多賀、下多賀、中野、和田木)で開催されました。このうち、上多賀町内会は午前7時から長浜海岸で開いた。消防団や町内会が協力し、「おんべ」の周りに正月飾りやだるま、しめ縄などを高く積んで点火。地域住民が、コロナの終息と今年1年の無病息災を願いました。
下多賀町内会は多賀海岸、中野町内会は中野海岸、和田木町内会は午前8時点火にて大縄海岸でそれぞれ消防団が協力して実施しました。