熱海海上花火大会は、昭和27年から開催しており平成28年夏で65年目を迎えます。
昭和24年8/31「キティー台風」による高波で海岸地区140戸あまりの家屋が流失する災害、 そして翌昭和25年には「熱海駅前火災」、更に10日後には中心街の979戸が焼失した大火に見舞われ、 その後の復興に向け、地元市民による努力が続きました。
街の復興とその努力に報いるべく、昭和27年に花火を打ち上げたのが始まりです。 以来その伝統が受け継がれ、今では一年を通して開催しており、熱海の代名詞となりつつあります。
夏の開催日 7/24(日)・7/29(金)
8/5(金)・8/8(月)・8/18(木)・8/21(日)・8/26(金)