新春の熱海の風物詩「どんどん焼き」が1月13日午前、市内各地区で開催されました。正月にかかげられたしめ飾り、門松、お札、ダルマなどを焚き上げる伝統行事で、どんどん焼きの火で焼いた団子を食べると風邪をひかないと言い伝えられています。
南熱海では中野、上多賀、下多賀、和田木(大縄海岸、同)の各地区で開催します。網代は一足早く7日に開催しました。

和田木町内会が大繩海岸で行うどんど焼きはいつも見事な「おんべ竹」です。

このほか13日は、和田町内会(八幡神社)、連合町内会中部部会(熱海サンビーチ)、伊豆山・七尾地区、泉地区(泉公園、同)がどんどん焼きを行いました。