MOA美術館での日本美術の傑作とされる国宝「紅白梅図屏風」展示は下記の期間です!
●所蔵名品展 尾形光琳 国宝「紅白梅図屏風」 1/26(金)~3/13(火)
MOA美術館は、創立者・岡田茂吉が戦後蒐集したコレクションをもとに昭和57年に開館しました。
その内容は、日本・中国を中心とする絵画、書跡、彫刻、工芸等、多岐にわたり、国宝3点、重要文化財66点、重要美術品66点を含む約3500点で構成されています。
本展では、「紅白梅図屏風」をはじめ京焼の大成者・野々村仁清作「色絵藤花文茶壺」、三大手鑑の一つとして著名な手鑑「翰墨城」の3件の国宝の同時公開に加え、コレクションの各ジャンルを代表する名品が展示されます。ぜひこの機会に日本・東洋美術の精華を是非ご堪能ください。