1/7(土)、毎年恒例の熱海市消防本部・消防団による「平成24年消防出初式」が開催されました。
10時より親水公園イベント広場にて、市消防本部・消防署員・団員、来賓あわせて約500人が出席し、式典が執り行われました。
式典では、国旗掲揚・国歌斉唱、消防殉職者に対する黙祷、部隊検閲に続き、渡辺消防長による式辞、斉藤熱海市長の告辞、牧野消防団長の訓示があり、その後各種表彰が行われました。
続いて、富士保育園幼年消防クラブによる「火の用心の歌」が披露され、元気いっぱいの歌声が会場に響き渡りました。
富士保育園幼年消防クラブ
銀座通りでの観閲パレード
式典終了後は、銀座通りで消防車・救急車を連ねた観閲パレードが実施されました。消防車や救急車のほか、熱海ハーレー会もミス熱海梅の女王:高木菜水、梅娘:白石璃沙をサイドカーに乗せ参加しました。
銀座通りでの観閲パレード
ハーレーもミス熱海を乗せて参加
パレードの後は、親水公園ムーンテラスに場所を移し一斉放水が行われ、多くの市民や観光のお客様が見学していました。
皆さんも、この機会に「災害の少ない安全な街づくり」について見直してみて下さいね。