1/7(土)より、第79回熱海梅園梅まつり・第13回あたみ桜糸川桜まつりが同日開幕しました!
熱海梅園の梅は全体では一分咲未満ですが、正面入口の八重寒紅など、すでに見頃に近い木もあります。
梅まつり初日は、梅まつり桜まつりオープニングイベント・熱海囃子笛伶会演奏・大島町キャンペーン・梅茶無料サービス・大道芸を実施しました。
例年通り、熱海笛伶会による演奏で幕開け。オープニングイベントでは、熱海芸妓連による演芸披露、1/29より椿まつりが開幕する伊豆大島の皆様と「梅と椿の交換」等を行いました。
ミス大島・ミス椿の女王・ミス熱海梅の女王・梅娘・桜娘も参加し、華やかな開幕となりました。
糸川遊歩道では地元バンド「糸川ベンチャーズ」による演奏や桜茶サービスを行いました。
川の両サイドに58本の「あたみ桜」があり、全体では一分咲未満ですが、ほとんどの木が開花し始めています。この桜はインド原産の寒桜の一種で、同じ枝に早期に咲く花芽と後期に咲く花芽が二段構えにできることから、例年一ヶ月以上花が楽しめます。
昨日は風もなく温かい日となり、桜茶を片手に、早咲きの「あたみ桜」見学を楽しんでいらっしゃいました。
梅まつりは3/5(日)まで、桜まつりは2/5(日)まで開催します。どちらも土日祝を中心に、様々ななイベントを予定しておりますので、ぜひお出かけください