MOA美術館では、10/7(金)~25(火)の間、「明日の工藝 第22回岡田茂吉賞」が開かれています。
この賞は、創設以来、現代日本工芸の最前線で活躍する作家を顕彰してきたもので、第22回となった今回は、わが国美術界の第一線で活躍する有識者、研究者が選考委員として就任され、現在最も活躍している若手工芸家8名が受賞候補に推薦されました。
厳正な審査の結果、大賞には琉球紅型の城間栄市氏が選考されました。
同展では、明日の工藝を担う8名の若手作家の作品が紹介されていますので、ぜひこの機会にご見学ください。