12/17(木)、熱海梅園で上皇陛下への「献上梅」の枝切り作業が行われました。
この献上梅は、上皇陛下が皇太子殿下であった昭和44年から毎年お誕生日をお祝いするために、早咲きの紅白梅を献上しているもので、今年で52年目となります。
市職員により切り取られた「八重寒紅」(紅梅)と「冬至梅」(白梅)の枝は、本日12/18(金)に仙洞仮御所(高輪皇族邸)へ届けられます。
また、例年と同じく英国大使館、韓国大使館と、今年は熱海市がブルネイ・ダルサラーム国と東京オリンピック・パラリンピックのホストタウン登録したことから、同大使館にも届けられます。