1/11(土)、「第76回熱海梅園梅まつり」と同日に「第10回あたみ桜 糸川桜まつり」も開幕しました。
「あたみ桜」は台湾・沖縄産の「カンヒザクラ」と日本の暖地に自然分布する「ヤマザクラ」が親であることが推定されており、毎年1月上旬から2月に咲く、日本列島で最も早咲きの品種です。1/11現在、全体一分咲き未満で、見頃まではもう少しかかりそうです。
同日は、オープニング式典、桜茶・お茶サービス、バンド演奏を実施しました。
13時からのオープニング式典では、中島観光協会長、齊藤熱海市長、竹部市議会議長、藤曲静岡県議会議員の挨拶と来賓のご紹介をしました。
続いて、熱海芸妓(美保さん・小夏さん・静さん)が「さくらさくら」「三下り甚句」などの演目を披露、お集りのお客様たちは芸妓の姿をカメラにおさめていました。
式典後は地元のバンド「糸川ベンチャーズ」による演奏を実施しました。時間前から楽しみにお集りいただいたお客様も多く、演奏が始まると歓声があがり、皆さん音楽に合わせて手拍子をしていました!この「糸川ベンチャーズ」は最終日2/9(日)にも2回出演予定です。
また、この日は第31代ミス熱海5名が全員集合し、ご来場の皆様に桜茶をお渡ししたり、お客様と一緒に記念撮影をしました。
2/9(日)までの桜まつり期間中は桜ライトアップ(16:30~23:00)を実施、土日祝はイベントやお茶サービスも行いますので、ぜひ観桜にお越しください。