2020年1月11日(土)~2月9日(日) 日本で最も早咲きの桜
市内中心部を流れる糸川にて早咲きの「あたみ桜」をお楽しみください。
桜まつり期間中は、ライトアップ、桜茶・お茶のサービス、大道芸、バンド演奏などを実施予定です。
<2020年イベントスケジュール>
期間中の土日祝 10:00~15:00 飲食出店 :新柳橋にて
期間中の土日祝 10:00~15:00 桜茶サービス :ドラゴン橋付近にて(無くなり次第終了)
期間中の土日祝(1/19を除く) 10:00~15:00 お茶サービス :ドラゴン橋付近にて(無くなり次第終了)
期間中毎日 16:30~23:00 あたみ桜ライトアップ
1/11(土)
13:30~オープニング(熱海芸妓舞踊あり)
14:25~バンド演奏「糸川ベンチャーズ」 :ドラゴン橋にて
<あたみ桜について>
「あたみ桜」は毎年1月上旬~2月に咲くインド原産の寒桜の一種で、明治4年頃イタリア人によってレモン・ナツメヤシとともに熱海にもたらされ、その後先人たちの努力により増殖が行われました。市内の多くの場所に植栽され、下田の御用邸(昭和47年)や伊勢神宮(昭和48年)、 東宮御所(昭和51年)に献上されたことにより、広く知られるところとなりました。
昭和40年に開かれた「花いっぱい運動」で「あたみ桜」と命名され、 昭和52年4月10日(市制40周年記念)に熱海市の木に指定。
同じ枝に、早期に咲く花芽と後期に咲く花芽が二段構えにできることから、例年一ヶ月以上花が楽しめます。