お客様のお座敷はもちろんのこと、毎週土日には「湯めまちをどり華の舞」を、4/28・29には年に一度の本格舞台「熱海をどり」を開演。このほか様々なイベントやキャンペーンに参加し、熱海の歴史・文化の象徴としてその華麗な舞を披露している熱海芸妓。
4/20には、この熱海花柳界の始祖である故・坂東三代吉師匠の菩提寺(大乗寺)にて「撥扇塚供養祭」を執り行います。
法要(住職による法要・回向、代表芸妓による祭文、来賓祝辞、芸妓組合代表による謝辞)の後、「撥扇塚」前にて、日頃芸事に欠かすことのできない太鼓や三味線の皮・撥(ばち)・糸・扇子などを供養する「お焚きあげ」の儀式を執り行い、組合員一同の芸道と繁栄を祈念します。