今年で17回目を迎えました「2017アタミ・アロハフェスティバル」が9月2日、熱海市の渚親水公園イベント広場で始まりました。熱海市をはじめ、東京、神奈川、静岡、埼玉、栃木、群馬、台湾から参加した38ハラウ(フラスクール)、452人が交代で舞台に上がり、熱海の青い海とヨットハーバーをバックにフラダンスを披露。熱海温泉が爽やかなハワイの雰囲気に包まれました。
スペシャルゲスト古賀まみ奈さん&東京大学フラサークル、ポリネシアンダンサー・ティアレさんのステージ、ハワイアンバンド「ナーレイ」の演奏があり、フラの競演に花を添えていました。会場には、アロハシャツ・ジュエリー・バッグなどハワイアングッズのブースが並び廉価で販売。多くの観光客や市民がフラグッズを買い求めた。最終日の3日は28ハラウ、279人が出演。熱海にも多くの方が宿泊しての参加となりました。