2月15日の熱海市は快晴。今年最高の１６・７を記録し、３月下旬並みの暖かさとなりました。
このポカポカ陽気で熱海サンビーチの釜鳴屋平七像両脇、親水公園渚デッキ、御殿稲荷、梅園前市道、御殿稲荷、サンレモ公園…市内各所あたみ桜が満開となり、観光客が春を満喫。「あたみ桜糸川桜まつり」が11日に閉幕した糸川遊歩道でも暖かさが戻り、２度目のピークを迎えています。
またマリンスパあたみ前の熱海海浜公園では、第二陣の桜が次々に開花しています。
白い花が大島桜（オオシマザクラ）で濃いピンクの花が寒緋桜（カンピザクラ）。
糸川遊歩道のあたみ桜の蜜に飽きたメジロや鳥たちも新たな桜の蜜を求め、続々移動しています。
今年はあたみ桜の開花が１週間ほど遅れたことで、三桜揃い咲きとなりました。大いに楽しんでください。
