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5/12(日)、「未来の子供たちより預かっている海や自然を守る。」をコンセプトに、今年で22回目となる「熱海ビーチクリーン2013」と題した清掃活動が実施されました。
この活動は、熱海市民や海岸利用者に環境保護を訴えることを目的とし、海水浴シーズン前に毎年恒例で行われています。
今回も、海底と陸上の清掃活動に約230人が参加し、釣り具や空き缶など大量のごみを拾い集めました。
海底清掃には東京・神奈川・茨城などからダイバー約100人が参加。漁船やダイビング船5隻に分乗し、サンビーチや親水公園前、熱海港防波堤の内側などのポイントへ移動し、水深3~8mの海底にあるごみを拾い集めました。
約30分間の潜水で、釣り竿、椅子、電気掃除機、ガスコンロなどの粗大ごみも出てきました。
陸上では市民が中心となり、サンビーチや熱海観光港芝生広場などで、たばこの吸い殻、空き缶、ペットボトルなどを回収しました。
ボランティアの方々のおかげで、今夏も熱海の海で気持ち良くお過ごしいただけます!
ご来遊の際には、ごみのお持ち帰り等のご協力をお願いいたします
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