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伊豆山神社では、毎年「仲秋の名月」の日に、現代歌壇の諸先生方を多数お招きして歌会を催しています。
「箱根路を我が越え来れば伊豆の海や沖の小島に波のよる見ゆ」の一首で知られる、鎌倉三代将軍で歌人の「源実朝」を偲ぶ毎年恒例の行事です。
今年は9/12(月)が仲秋の名月にあたり、下記スケジュールで歌会を開きます。
昼間は「起雲閣」にて歌会・講演・授賞式を、夜は伊豆山神社にて古式ゆかしい十五夜祭(現代歌壇で活躍する歌人による献歌、献奏、実朝の舞奉納ほか)を行います。
実朝に思いをはせ、ゆったりとした秋の夜を過ごしてはいかがでしょう。
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【第60回源実朝を偲ぶ 仲秋の名月 伊豆山歌会】 ※参加費無料
日程/9/12(月)
会場/起雲閣(歌会・講演・授賞式)→伊豆山神社(献歌・献奏ほか)
出席歌人/佐佐木幸綱・島田修三・米川千壽子・永田紅
出席献奏者/加藤登美緒(琴)、須藤英二(フルート)