1/2(月)、熱海市下多賀の下多賀神社にて、古くからこの地区に伝承されている儀式、国選択無形民俗文化財「水浴びせ式」が行われました。 鹿島水浴びせ保存会の会員による水浴びせ唄に合わせ、濃紺の着物に小刀をさした地元中学生17人が輪になり「水浴びせ式踊り」を披露。続いて、昨年結婚した花婿に水役がササ水(海水)を振りかけ、新婚家庭の家内安全・子孫繁栄を祈り前途を祝福しました。 共有:FacebookX