熱海のお宮緑地と国道135号下り沿い（親水公園付近）にある南米産のノウゼンカズラ科の常緑樹「ジャカランダ」ですが、 6/4に初開花を確認し、6/15現在は、10本以上の木が開花しています。
中でも、親水公園第一工区の駐車場やトイレの前、お宮緑地の大木は、下の写真のようにかなり花が開いています。
つぼみの半分は開いてきているので、見頃は今週末から来週あたりでしょうか。開花状況は随時お伝えしますので、ぜひ貴重な「ジャカランダ」の花を見に来て下さい
【ジャカランダ】
学名／Jacaranda mimosifolia (J.Ovalfolia)
科名／ノウゼンカズラ科 属名／ジャカランダ属 性状／常緑高木
原産地／アルゼンチン、ボリビア
【ジャカランダの木がある場所】
・お宮緑地内（国道135号沿い・サンデッキ横）･･･10m程ある高木1本と、3～4mの木が4本
・国道135下り沿い（すかいらーく～親水公園イベント広場前）･･･6～7mの木が23本
※移植があり、前年と比べ場所の本数が多少変わっています。
このほか親水公園では、ジャカランダの色にもピッタリの、うす紫色（水色）のルリマツリやアガパンサスもキレイに咲いていました
