初日の7/15(日)は、交通規制が開始されてまもなく、お宮緑地の審査会場から、齊藤熱海市長がご来遊のお客様に挨拶、そして、天狗が沿道のお客様に「麦こがし」を蒔きました。
天狗が蒔いた麦こがしに触れると無病息災・身体健康になると伝えられています。
また、昨年初の試みとして実施した一般公募の方による審査を今年も実施。今年も10名の一般公募審査員にお越しいただき、山車の審査をしていただきました。
また、この審査会場の左右には、たこ焼き、綿菓子、かき氷、焼鳥、おもちゃなどを販売する夜店がズラーっと並び、多くのお客様で賑わっていました。
今年は32町内の山車が出場しましたが、その合い間には、祭りに欠かせない勇壮な神輿も登場しました。
神輿のデザインも様々、掛け声も勇ましく、とても格好良かったです?
「御鳳輦」の神輿は、7/16昼に執り行われた「浜降り神事」の際の画像です。
途中、浜(サンビーチ)から海中に入る神事「御鳳輦浜降り」があったのですが、行列の先頭を行く天狗と神輿、獅子舞が一緒に海に入り、ビーチで遊んでいた観光のお客様もびっくり!携帯のカメラやデジカメで写真を撮っていました。