首都圏・緊急事態宣言後、初の連休 熱海「梅まつり」静かに開幕

東京・神奈川など1都3県に緊急事態宣言が再発令されてから初の連休の1月9日、首都圏に隣接する熱海市は閑散とした状態が続いています。熱海梅園では第77回「梅まつり」が始まりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、初日の式典や園内の足湯も中止。来園者は少なく、静かな開幕を迎えました。
例年は1日平均3千人近くが来園し、熱海の宿泊施設や飲食店は繁忙期を迎えますが、コロナの感染拡大で予約のキャンセルが続出。この日の熱海梅園の来園者も例年の10分の1程度。
主催する熱海市観光協会の中島幹雄会長は「熱海の観光客の約8割は1都3県から訪れる。残念だが仕方がない。梅まつりは3月7日まで。宣言解除後(2月8日以降)には楽しんで頂きたい」と話し、再発令期間中のコロナ収束に期待を寄せました。
 
■開花状況=1月7日現在
全体の開花(259本=1・17分咲き)
・早咲き(214本開花=見ごろ24本、5分咲き8本、3分咲き20本、2分咲き42本=1・88分咲き
・中手(開花40本)=0・39分咲
・遅咲き(開花5本)=0・03分咲