韮山反射炉 世界遺産へ

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国連教育科学文化機関(ユネスコ)諮問機関・国際記念物遺跡会議(イコモス)の4日の勧告を受け、静岡県伊豆の国市の韮山(にらやま)反射炉など「明治日本の産業革命遺産」が世界文化遺産に登録される見通しとなりました。
韮山反射炉は鉄製大砲鋳造を目的に造られた溶解炉で、実際に稼働したものでは国内で唯一、完全な形で残っている。良質な鉄を鋳造するため、アーチ状の炉の天井に熱を反射させて一点に集めることで高温を実現した先進的な設備でした。
江戸幕府の海防の実務責任者だった坦庵は、江戸湾の海上砲台(品川台場)と反射炉の建造をセットで進め、ペリー来航以降、強まる外国船の圧力に対抗しようとした。洋さんは「明治維新の偉業は知られているが、少し前に日本のために立ち向かった坦庵のような人にもスポットライトを当ててほしい」と今回の世界遺産の効果を期待する。
 一八五四(安政元)年に韮山での反射炉建造を始めた坦庵は激務の末、翌五五年に江戸屋敷で病死。反射炉は跡を継いだ息子の英敏が五七年に完成させました。
所在医;伊豆の国市韮山 当館より車で38分
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