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熱海温泉の守り神で知られる湯前神社の春季例大祭が2月10日、同神社であり、湯くみ式と献湯祭が斎行されました。湯くみ式は、大湯間欠泉で行われ、同神社奉賛会や熱海温泉ホテル旅館協同組合、熱海温泉組合、町内会役員、熱海芸妓衆など40人が参列。交替で大湯間欠泉でくんだ温泉をひしゃくで手おけにくみ、それを白磁の瓶子(へいし)に移し、神社に運びました。
神社での献湯祭では、熱海、多賀、網代、泉各地区のホテル、旅館、保養所、温泉組合などが瓶子に入れて持ち寄った温泉を前に雨宮盛克宮司が神事を執り行い、全員が玉串を捧げ、沸出する泉脈が絶えることなく、熱海の繁栄が長久に続くことを祈願しました。

◆湯前神社 ご祭神は温泉の神様でもある少彦名命(すくなひこのみこと)。奈良時代の749年が起源とされ、1200年以上にわたり、公家、徳川家、大名をはじめ、一般庶民の信仰を集めてきた。「伊豆国神階帳」には「従四位上熱海湯の明神」と記載。大湯間欠泉と共に「熱海温泉発祥の地」として尊ばれている。

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