日本最多、8月に5回の熱海海上花火大会 混乱やトラブルなく終了

熱海湾で8月27日夜、この夏最後の熱海海上花火大会が開かれ、夏季シリーズを締めくくった。フィナーレに、この夏2度目の2尺玉(20号玉)を打ち上げ、名物の「大空中ナイアガラ」と共演。9500人の見物客とともに、新型コロナウイルスの1日も早い終息を願いました。
2尺玉は、熱海市の花火を手がける株式会社イケブン(藤枝市)特製の八重芯錦冠菊(約80万円)。直径が約60センチ、重さが70kgあり、製作には3カ月ほどかかる。長い光の尾を残しながらゆっくりと上昇すると、上空600メートルで閃光(せんこう)を放った後、直系約500メートルの鮮やかなオレンジ色の大輪を咲かせた。
 新型コロナの感染拡大の影響で、全国で花火大会が中止になる中、熱海市は市内経済を徐々に再始動させ、回復軌道に乗せるため、オール熱海の体制で8月中に日本最多となる5度の熱海海上花火大会を開催。市は感染予防に650万円を投じて「3密」(密閉・密集・密接)対策を実施。ユーチューブによるライブ中継で市民や日帰り客に自宅での観覧を呼びかけ、来訪者にはソーシャルディスタンス(身体的距離)確保のシールを貼るなどして、新しい生活習慣を取り入れるよう対策を講じました。
人出は例年の半分以下でしたが、大きな混乱やトラブルもなく、完了した。次回は9月22日に熱海秋季海上花火大会を開催いたします。

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