熱海の海が見渡せる、20万坪の花の楽園。

太平洋を望む高台に位置し、12種類のテーマガーデンが点在する東京ドーム13個分の壮大な広さを誇る花の楽園です。
1月からは菜の花とあたみ桜が一足早い「春」の訪れを知らせ、4月には色鮮やかな10万球のチューリップ、5月から6月は約600種4,000株ものバラがベストシーズンを迎えてガーデン内を彩ります。
夏休みになると園内でお子様を中心に自然体験(エコツアー)が開催され、秋にはハーブや秋バラなどが美しい時間を演出いたします。
四季を通じて花の彩りをご覧いただけるのはもちろん、ハーブ石鹸などを手作りできる体験工房、ショッピング、季節限定スイーツやランチなどもお楽しみいただけます。
 
"COEDA HOUSE"
2017年9月オープン。
日本を代表する建築家:隈研吾氏が手掛けるもので、建物の中心となる柱は樹齢800年を超えるアラスカヒノキを使用、49層1500本を積み上げることにより大きな一本の幹を連想させる独特のデザインです。園内でも一番眺望の良い場所に位置します。
店内では、昨年のパティシェ世界大会で第3位に輝いた藤井幸治氏によるオリジナルバウムクーヘン「COEDA KUCHEN」も販売しています。
木のぬくもりあふれる空間で、海を眺めながら素敵なひと時をお過ごしください。
※COEDA HOUSEは「アカオハーブ&ローズガーデン」入園後にご利用いただける施設です。