7/15・16の両日、來宮神社例大祭「熱海こがし祭り」の一環として「第51回山車コンクール」を開催。市内中心部32町内から山車が出場しました。昨日もお伝えしましたが、本年度は「梅園町」が総合優勝を獲得しました!
「熱海こがし祭り」とは來宮神社例大祭の通称で、両日とも日中に神社の諸行事が執り行われました。初日7/15の昼間は來宮神社~咲見町~熱海駅~親水公園~銀座町~郵便局~來宮神社 というコースで「宮神輿渡御」が行われました。
2日目7/16には、四十二歳(厄年)になる男性が、神々を乗せた御鳳輦(ごほうれん:神輿)を担ぎ市内をまわる御神幸行列が行われ、來宮神社・湯前神社・熱海駅・サンビーチ・渚小公園・銀座通りで神事(鹿島踊・神女神楽・浦安舞)が執り行われました。
途中、浜(サンビーチ)では、行列の先頭を行く天狗と神輿、獅子舞が一緒に海に入る「御鳳輦浜降り」が行われ、年に一度の神事をカメラにおさめようと、小雨が降る中、多くのギャラリーが集まり神事を見届けました。