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7/11(水)、静岡銀行とのパートナーシップ協定締結後第1弾の連携事業として、首都圏で熱海の魅力をPRするイベント「熱海時間in豊洲 ~熱海という選択~」を東京の豊洲にて開催いたしました。
齊藤栄熱海市長ら関係者は、事前にお申込みいただいた首都圏在住の移住希望の参加者約50人に、「熱海ブランド」に認定されている地元商品を試食していただきながら、熱海の魅力をPRしました。
第一部:熱海ティーパーティには、30~40代の女性を中心に19名に参加いただき、「熱海特産橙マーマレードづくり」と「熱海紅茶と熱海ブランドA-PLUS商品の試食」と「熱海市長による熱海の魅力のプレゼン」を実施。
熱海ブランドA-PLUS認定商品 橙の倉田家:倉田とし子氏を講師に招き、熱海特産の橙マーマレードづくりを行いました。参加者は、熱海紅茶(橙マーマレード+紅茶)と熱海ブランドA-PLUS商品を囲んで、熱海の食や訪れる魅力について、話を弾ませていました。
齊藤熱海市長は、生活の中に身近にある温泉の魅力や、東海道新幹線こだまで約50分、30分毎にあるという首都圏からの距離的・時間的な近さ、海から真っ直ぐに昇る朝日や言葉にはならない月の道の美しさなどを、参加者を周りながら、対話形式で伝えていました。
参加者からは、「橙の特産地なんて知らなかった」「熱海ブランドA-PLUSの試食が良かった」「住むというイメージがなかったけれど、通勤圏内」であることに驚いた」などという声が聞かれました。
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第二部:熱海カクテルパーティーには、20~40代の女性を中心に49名に参加いただき、「熱海市長と移住者によるトークセッション」を実施。
実際に熱海に移住された方3名(二地域居住者含)と齊藤熱海市長によるトークセッションでは、なぜ熱海という選択をされたのか、熱く語っていただきました。
首都圏と熱海を行き来する中でのONとOFFが切り替えられる魅力や、毎日自宅で温泉が楽しめる魅力など、移住された方が実感している熱海のココスキポイントなどを、参加者の皆さんにご紹介しました。
また、熱海ブランドA-PLUS商品や、魚貝類など熱海の食材を使ったBBQなどをお楽しみ頂きました。熱海市長や移住された方が、お客様のテーブルを回ると、「また熱海に行きたい」「移住したくなった」などの声がありました。熱海の風景・食・アクティビティなど、熱海の魅力のコンテンツを収めたデジタルフォトフレームの前や、熱海ブランドA-PLUS商品を展示したスペースの前では、足を止める参加者も多くいらっしゃいました。
参加者からは、「リタイアの移住先と思っていたが、若い方が移住されているのに驚いた」「自宅で温泉が毎日楽しめるというのは、うらやましい」などの声が聞かれました。